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2009年9月

2009/09/29

ヌースレクチャー2009 IN 福岡 第3回

 レクチャーを再開して、あっという間に第三回目となりました。今回は10月10日の土曜日。昔で言えば「体育の日」。2000年から「ハッピーマンデー」とかいう訳の分からない制度ができて、体育の日は10月の第二月曜日となったそうな?ということは、3連休の初日になるのかな。

 第一回目を助走、第二回目を踏み切りとすれば、ようやくこの第三回目からヌーソロジー空間への本格的突入になるといった感じです。今回のテーマは「人間の無意識構造と次元観察子」。

 「無意識」というのは意識が無いということじゃなくて、人間に意識化されることのない意識といったような意味。フロイトはG・グロテックに倣ってこの無意識のことを最初Es(エス)と呼んだけど、このEsというのはドイツ語では「それ」っていう意味がある。つまり英語で言えば「It」だ。グロテックは『エスの本』の中で、この無意識=Esについて次のように書いている。

——人間は、自分の知らないものに動かされているというのが僕の意見です。人間の中には「エス」という何やら恐るべき力があって、それが、人間のすること、人間に起ることのすべてを支配しています。「わたしは生きている」という言は、条件つきでしか正しくありません。それは根本原理の小さな皮相な現象しか言い表わしていません。人間はエスによって生かされているのです。(『エスの本――無意識の探究』)

 よっしゃ決めた!!今回のイントロ部分はこれで行こう。人間のすること、人間に起こることすべてを支配している無意識という名の意識がある。果たして一体、この構造はどこに隠れているのか——それはミクロの素粒子世界の中だぁ〜と声高に叫ぶのがヌーソロジーなのだが、いかんせん今の段階では同調者ゼロ。無意識の構造とやらを論理立てて説明するのも難しいし、ましてや素粒子構造自体を数学的に理解するのも素人には至難の業。この両者をつなごうとする発想すらおそらく今のところ世界のどこにもない始末。とほほ、先は長いっす。50年先の未来を感じてみたい方は是非、参加してちょーだい。

 ということで、第三回レクチャーの詳細です。

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2009/09/25

アニメーションが作りたい

最近は一月のうち一週間がまるまるビデオ編集で潰れている。何事も作り込むのが好きなタイプなので、編集をやっていても何かとギミックを使いたくなるのだが、ビデオの場合は何と言ってもアニメーションを挿入したくなる。
 まぁ、今のところアニメーションを使って説明する内容はまだ登場してきていないのだが、第三回目当たりからは反転認識の描像が登場してくるので、アニメーションが使えれば分かり易くなるのになぁ……とついつい思ってしまう。空間の反転は4次元での出来事だ。言葉と2次元のホワイトボード上でその世界を伝達していくのは毎度のことながら至難の業なんだよね。
 
 今、手元にある3DソフトはShade10.5とMAXSONのCINEMA4D、そして人物専用のPoser6.0。CINEMA4Dは優れたソフトなんだけど、使い方が難しすぎて当の昔にギブアッブしている。残る選択肢はShadeのみってことになるんだけど、これまたなかなか腰を落ち着けてマスターする暇がない。あと、反転を表現するテクニックもおぼつかない。。ん〜、何とかならんものか。

 そうそう、あと2Dのアニメーションもブチ込みたいなぁ。。ケイブコンパス上の意識の流動を2Dのアニメーションで表すことができれば、complication(併せ含み)、implication(巻き込み)、explication(繰り広げ)、といった意識の運動のイメージがそれなりに表現できると思うんだけど。。

 まぁ、地道にやるしかないな。
 
Cxs
 

Pli_move

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2009/09/18

ヌースレクチャー2009シリーズ DVD販売開始!!

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ヌースレクチャー2009IN福岡のシリーズも順調な滑り出しを見せている。予定通り、レクチャーの模様を収録したDVDの販売をスタートさせた。興味がある方はこちらへ→ヌースアカデメイア・Shopサイト

 ほんとうのところは、昨年の1月に『人神』のアドバンスト・エディションの発売と同時にレクチャーをスタートさせたかったのだが、私的な事情でかなり遅れを取ってしまった。今回はレクチャーを福岡で開催するということで、DVDの企画も一緒に進行させることにした。日本全国に散らばる以前からのヌースウォッチャーにもヌーソロジーの現況を是非、把握してもらいたいからだ。ただ、DVD企画と言っても悲しいかな低予算の制作費。手持ちのDVカメラでレクチャーの様子を撮影し、それをこれまた手持ちのソフトで編集し、DVDビデオに焼き付けただけのものだ。まぁ、プロの制作会社のデキ映えには遠く及ばないが、僕が直接、編集しているので、ヌーソロジーの内容だけは十分に伝達できるんじゃないかと思う。

 今回のレクチャーシリーズはとりあえず全12回を予定しているが、手前味噌な話、今回のライブビデオシリーズはかなり密度の濃い出来上がりになるのではないかと思っている。というのも、ヌーソロジー自体の内容がここ数年で極めてタイトにシェイプアップしてきているし、また、ヌーソロジーの全体像というものが、このレクチャーシリーズで多くの人に理解可能となる予感をいつにも増して強く感じているからだ。

 チンプンカンブン、ワケノワカメというのが今までの一般的なヌーソロジー評だったが、おそらく今回のシリーズでは「なるほど!!」という声がたくさん聞けるのではないかと期待しているのだが。。。あまいか(笑) 。。

 ヌーソロジーは宇宙論の体裁を取ってはいるが、その本質は本来の自己-他者の奪回作業である。プラトン風に想起、プロティノス風に「帰還」と言い換えてもいい。その意味で言えば、未だ誰も「ここ」にはやってきていない。「ここ」を奪回し、「わたし」を奪回し、そして「あなた」を奪回していくこと。このレクチャーシリーズを通して、そうしたかつて存在したと思われるほんとうの「ここ」の世界風景に対して、かすかなビジョンでもいいから多くの人にイメージさせることができれば、このレクチャーは大成功と言っていいだろう。

 第一回目の前半のテーマは「2012年問題」。ヌーソロジーは「2013年」以降に人類がどのような変容を遂げるかというビジョンを具体的に語っていくものなので、巷を騒がしている「2012年」という年にはあまり関心がないのだが、ただ、一部には2012年の到来に怯えている人たちも多々おられるようなので、去年FM東京で話した内容を気持ちより具体的に、あくまでもジャーナリスティクな視点からこの「2012年」問題に対するコメントを試みた。

 後半は第二回のテーマ「ヌーソロジーのグランドデザイン」の予告編的な話になっている。久々のレクチャーで、まだエンジン全開とはいかないが、徐々にギアを上げていくつもりだ。お楽しみに。

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2009/09/15

ヌースレクチャー2009 IN 福岡 第2回

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 土曜日は新しく始めたレクチャーシリーズの第二回目。今回も関西や遠くは北海道から熱心なヌーシストの皆さんが集まってくれた。参加者の皆さん、どうもありがとうございました!!

 スタッフを入れて総勢21名。僕のオフィスでやるにはこのくらいの人数がちょうどいいのかな。前回は30名の大所帯となったのでスシ詰め状態だったけど、今回は席がゆったりとした分、リラックスした雰囲気で会を進めることができた。

 第二回目のテーマは『ヌーソロジーのグランドデザイン』。ヌーソロジーの全体構造について4時間の長丁場でいろいろと話していった。先日、買ったばかりのブレゼン用ソフトKey Noteを喜び勇んで使ってみたのだが、操作の方法が分からず、途中、すべてのネタを暴露するという大失態を演じてしまった。あと、彼岸と此岸をヒガンとコガンと言ったり(コカンと言わなかっただけマシだけど、かなり恥ずかしい…)、襟もとに付けているピンマイクが何度も外れたりと、ちょっと締まりがなかったな。。
 
 さて、レクチャー内容の方だが、概ね次のような三部構成で話を紡いだ。

 1、タカヒマラ(Cave Universe)について
 2、ヌーソロジーと古代神秘思想
 3、観察子(パラティロン)の全体構造

 今回の話のポイントはやはり「結び目」かな。途中、古代エジプトのプタハ神の話とかを簡単にしたんだけど、創造は結びとして行われたってこと。何の?つまり、君と僕との。僕がプレアデスなら、君はオリオン。そして、その結び目がシリウス。シリウスとはモノのことだ。。そんな話を4時間かけてしました。古い契約は解除して、新たな契りを作り出すこと。物質とは君と僕との間にある結び目である。この結びの力こそが愛として語られなければならない。だから、愛には二つのものがある。一つはかつて物質を結んだものたちの力としての愛。そして、新たな結び目を作るために古い契約関係を反古にしようと人知れずゲリラ戦を展開するレジスタンスとしての愛。

 どちらの愛を選ぼうともそれは自由。また、両方とも選択することもできれば、両方選択しないこともできる。僕は欲張りだから迷うことなく、新旧双方の愛を選択する。。——重力と3つの力の統合も、こういう概念を背景に持って語られれば、もっともっと面白くなるんだけどなぁ。何とか接続させたいね。

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2009/09/01

twitterなるものを始めました。

Twitter
甥っ子のススメで、最近、twitterなるものを始めた。
最初、使い方が全く分からなかったが、思考の足跡をメモる道具としてはかなり使えそうな感じもする。

単にメモるだけであれば、テキストエディットやスティッキーズで事は足りるのだが、
このツールの味噌は他人も閲覧可能であるということかな。。。
勢い、人に見られるのであればタイトな表現を心がけるようになる。
結果、思考が整理され、メモとして有用なストックが貯蓄されていくというわけだ。
ブログではついつい長文になりがちな内容も、不思議とtwitterではコンパクトなフレーズで収まることがあるような、ないような。
「つぶやき」を文字にすると、思考のエッセンスだけが泡のように上がってくる。いや、単なる灰汁かもしれんが。。

あと、読書中のメモ書きとしても使えそう。
読書の最中の意識というのは逝ってみれば化学反応の真っ最中のようなもの。
そこには融解熱や凝固熱など、様々な働きを持った熱量が生じている。
テキストの解体、コンテキストの構築。そういった化学反応の現場を文字化しておくことは、
思考の足跡のマーカーとしてはかなり有用だ。

さらに言えば、フォローしている人のコメントも的外れでなければかなり有り難い。
思考が持ったリニアルな流れに、ひょいっと、クリナメンを与えてくれるからだ。

何はともあれ、暫く使ってみよう。

ヌーソロジーの発生の現場に興味がある人は、フォローしてみてね。

半田広宣twitter→http://twitter.com/kohsen

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